
おかっぱ頭の子のあだ名が「ウォーズマン」というのは昭和末期のあるあるですが、この件もあるある。それは、トミカ「№66 広島電鉄650形」のM車化。あるある、というか、この一大ブームに乗って、過去にやりましたとも。ええ。
日本を代表するダイキャスト製おもちゃのトミカ。子供が外れたパーツを飲み込んだり怪我をしないようにという配慮もあってか、やたら頑丈にできています。確か、トミカに関してはメーカーは加工・改造などは推奨していなかったはず。だから、それを弄るというのはアンダーグラウンドで行われる作業。後ろめたい。(「後ろめたい」とは、心にやましいところがあり、気がとがめる、罪悪感を感じる状態のことです。他人には言えない隠し事や、ルール違反・マナー違反をした時など、自分の行動に引け目を感じる際に使われます。だって)
そんなトミカの、この車両。分解しようにもカシめて固定してあるものだから、その作業というのはちょっとした金属加工の様相。習い事を終えた子供を迎えに行けと言われても「忙しい」とか言っちゃって、何やってるのかというと、お父さんは金属ボディの子供向けミニカーの床をぶち抜くためのドリル作業なんかやってるんだから、我が家は救われない。
車両のM車化とは別に、西部警察で使われた750形の代用品を用意する作業も兼ねていました。どうせやるなら、予備も含めてたくさん作っちゃおうということで、その作業風景はまるで家内制手工業。M車化のほうがどちらかというとオマケで、主目的は750形もみじ号に「見える」車両をこしらえること。どうせ炎か煙に包まれた感じになるので、細かなディテールに拘りは無し。
物が増えるたびに、片っ端から何も考えずにダンボール箱に押し込みます。で、そのあとは何がどの箱に入っているのかわからない。最近、探し物があってダンボール箱を開けまくっていたら、タイムリーなことに、小品が出てきました。これ。
炎や煙に包まれていない、余り車両で作った卓上小物。100均の一番小さいディスプレーケースに収まっています。一緒に、加工途中で放り出したボディも出てきました。
卓上小物と言っても、けっこう邪魔になる。トミカはずっしり重いけど文鎮にはならない。ということで、写真を撮ったら、またダンボール箱に入れられます。再び、しばらくさようなら。
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