酔狂しか通らない遊歩道

座禅的模型製作

タシカニ

走らない模型を作って、それを素材にAIで箱絵にしたりして遊んでいます。ある意味、創造と破壊。下手なりに時間かけて一生懸命作った模型が、一瞬で怪しげな絵に変わってしまうのを見て喜ぶM気質。ただそれだけが趣味の無粋な男です。 拙作をご笑覧ください。

コンクールではなく発表会

趣味でやっている模型製作なので、これでストレスは抱えたくないですね。

模型の制作工程でタスクがあるのは仕方がないですが、模型を作ることが生きていくためのタスクならないように心がけています。まあ、日々めんどくさいことだらけですが、模型を作っている間は忘れますね。リフレッシュという言葉がありますが、まさしくそれですね。座禅的なものなのだな、と最近、ふと思いました。別に宇宙と一体になって模型は作っていないですが。

娘が音楽教室に通っているので、たまに発表会があります。いろんな練度の奏者がいます。聴いてる人はそこで「もう少し上手くなってから出てきなさいよ」とは、思わない。誰も。成長の過程を見てもらいたくて演奏しているのだから、そんな場面で、そう思うのは的が外れている。発表会はそういうところ。

模型について。世の中には自分よりはるかにセンスがあって技巧的で、凄い人たちがいるのを、僕ももちろん知っています。それはそれで、作品を見て楽しませていただいております。一方で展示会みたいな、いろんな人の作品があるところで、技術的なことよりも「この人はどういうことを考えてこれを作ろうと思ったんだろう」とか「仕事から帰ってから毎晩コツコツ作ったんだろうな」「奥さんや家族にブーブー言われながら、お父さんはこれを作ったんだろうか」みたいに、背景を勝手に想像しながらクスッとしながら眺めることも好き。

練習してきたからには聴いてもらいたい。作ったからには見てもらいたい。一緒だと思います。そういう思いで、ブログをはじめました。よろしくお願いします。

嫁さんがテレビでプロのミュージシャンが歌っているのを見て、よく言います。「この人、歌、うまいよね」

あ、それは「失礼」です。プロに対して。

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