野蛮人の模型生活

【リアクティブアーマー】逆ギレ渡世術発動の日々【爆発反応装甲】

タシカニ

このようなB級世界へ、ようこそお越しくださいました。家族をあげて、感謝致します。今となっては趣味人として鉄道会社にも鉄道模型メーカーにもほとんどカネを落とすことのないゴミのような男です。それでも別に生きていける。「神の視点」を捨てた、おカネをかけない模型生活。ゴミ男がゴミを生み出す生き様をご笑覧ください。

種村直樹氏の『鉄道旅行術』と言えば懐かしさ漂う名著であります。鉄道事情もだいぶ変わってしまった令和のご時世ではどれだけ役に立つのかはわかりませんが、久しぶりに読んでみたい気はします。しかしながら、いまの自分が人生に活用しているのは鉄道旅行術ではなく、逆ギレ渡世術でなのですね。

どうやら処世術と渡世術は違うらしい。自分的には処世術はビジネスシーンなどで発揮すべき、ある意味狡猾さを含んだものであるイメージが強いですが、ちょっと調べてみる限り、これはあながち間違っていないようです。一方の渡世術のほうは己の命を守るための術であり、処世術よりは人間臭く、またより深刻なものらしいです。

はい。

天橋立で熊が出没しているとの報道を目にしました。嫁さんとテレビ観てなくて良かった。一緒に観ていたら、よろしくない思い出がぶり返すところでした。

家族旅行で立ち寄った天橋立、嫁さんが僕にブチ切れておりました。大井川鐡道の比ではない。真剣にキレておりました。天橋立駅前に車を置いて、砂州の松原を延々と歩きました。砂州を抜けて、股のぞきをするための展望台に登ろうとしたところ、キレ始めた。今まで延々と歩いたのは何だったんだ、と。展望台の麓に車を置いて、直で登れば良かったのではないかと、案内役の僕にメチャキレておりました。僕は一時期、天橋立に足繫く通っていた時期があったので、当時の思い出と記憶に従って家族を先導していたのですが、よろしくなかったようです。

僕としては、砂州を延々と歩き、そのあと展望台に登って「あそこを歩いて来たんだね」と言いながら感慨深く股ぐら越しに景色を眺めるという、ストーリーあるアクティビティをイメージしていたのですが、嫁さんには通用しなかった。「ふざけんな。こんな疲れてるのに展望台なんか行けるか!」と怒り心頭。結局、展望台には登らず、そのまま船に乗って戻ったのでした。

まあ、嫁さんは歩くより転がった方が早いんじゃないかというフォルムをしておりますので、そのあたりを考慮していなかった僕も悪い。

これは一方的にキレた人の話なので、逆ギレとは違いますね。

長年、おとなしく、そして人畜無害で温厚な人物として生きてきたつもりの僕でございますが、ここ最近、逆ギレ発動することもしばしば。他人が僕に向ける正論調の説教とか要求も、よく聞いていると結局はそいつのわが身可愛さで言ってるだけなんじゃないかと、感じることが多くなりました。申し訳ない気持ちに駆られて黙っていると、結構、人というのは体よくつけこんでくるものなんです。こっちだって、ふざけてやってるわけじゃない。その時々で良かれという判断で動いている。相手が怒っているという事実を客観的に捉えると、こちらにも多かれ少なかれ非はあるのでしょうが、最近はそれ以上は自分も言われたらダメだろうという一線がわかるようになってきましたね。この歳になってようやく。最近の僕は、上司とバチバチやりあってますよ。文章のメリハリつけるために「逆ギレ」なんて言ってますが、本当は逆ギレじゃない。主張です。

怒鳴ってきたり説教しかけてくる人ってのは、先手必勝的な思考があるのか、マウントとれる前提で来てますからね、こちらが反撃するという想定にはなっていないことが多い。そこでこちらが無反動砲ぶっ放すと、それは想定外で相手は意外とおとなしくなる。「いや、そういうつもりで言ってるんじゃないので」なんて言うヤツ多い。そういうつもりじゃなかったら、どういうつもりなんだよ。実際、こっちは怒ってるじゃねえかよ。それだけナメてかかってたんだろ、なんてことを最近、よくやってる。

あまり褒められたことではないことはわかっているので、座禅的工作でもやりましょか。

今回の工作も大詰めです。ですので、あまり大きな進捗はありません。画像の絵ヅラも変わり映えせず、申し訳ないんですけど。今回はちょっと雪を増して、サボつけました。

あとは、役者を配置して終わりですかね。

そういうことで、今回はこれだけなんです。

さようなら。

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