
『オレたちひょうきん族』でラサール石井がやっていたネタ。石井社長のモノマネで「弁当!弁当!」ってやってましたが、朝っぱらから嫁さんがそんな感じになっていました。
しょうもない模型工作をやっているせいで、平均睡眠時間が3、4時間ほどしかありません。命削ってるのか?(マジで?こんな工作に?)しょうもない仕事に毎日出かけ、帰ってからしょうもない工作をしているとそんな感じになる。そうするとですね、週に一度くらい、どうしようもなく眠くなって息絶えてしまう晩がやってきます。昨日がそう。工作しようと思いながら、ちょっとゴロゴロするつもりが寝入ってしまいました。
目が覚める。布団も敷かず、畳んだままの布団にもたれるようにして寝てました。誰も起こしてくれなかったんだな。朝になっていて、時刻は4時半。仕事行くまでの数時間、工作ができる。やるぞ!

カッターナイフの刃だけはケチりません。バキバキ折っちゃうぞ!
地味な作業、真っただ中です。こういうところは早く済ませてしまいたい。二重窓の内窓を作ります。

工作用紙で窓枠を作る。ほとんど見えなくなるので、ここは雰囲気。今回は内装は作らないので、スカスカの車内が見えてしまわないように、内窓を曇らせます。透明プラバンにヤスリがけ。グリーンマックスのキットでも説明書で指示があったりする方法なので、なんの目新しさもない。いつもはすりガラスを作るときにやる方法ですが、今回はすりガラスでなくて「曇っているガラス」のつもりです。やり方は一緒ですけど。


こうやって写真でみると、窓周辺の外板に修正が甘くて凹凸がありますが、今回はこれでいいのです。いいんだ、これで。僕が思い描いているシーンどおりに完成すれば、これは気にならなくなるはず。無問題。
外も明るくなり、嫁さんが起きてガサゴソやっている気配があります。嫁さんが騒いでいます。
「パイプマン!パイプマン!!」
「パイプマン知らない?」ふつう、朝起きて最初に耳にする言葉は「おはよう!」でしょうに、なぜにそれなんだよ。
「お父さんの部屋に『パイプマン』ない?」
あるわけないだろ、と思いましたが、嫁さんがそう考えるのも無理はありません。確かに、一時期、僕の部屋にパイプマンが常備されていました。模型工作でパイプマンを使ったことはありませんが、過ぎ去った過去、ジャンクカメラをレストアするという酔狂なことに明け暮れていた時期がありました。ヤフオクとかで調達したジャンク品をニコイチ、サンコイチとかで完動品にするという、上級国民が趣味にしていてもおかしくない高尚な趣味でございます。塗装もガリガリ落としてやり直す。金属ボディのメッキを剥がすのにパイプマンを使っていたので。その時の感覚で僕に訊いたのでしょう。
朝、仕事に出かけるまでの工作なので大したことやってません。今日晒す工作はこれだけです。
一日の始まりで、最初に耳にする言葉が「パイプマン」はまだいいけど、この人生、息を引き取る最後の瞬間に耳にする言葉が「パイプマン!」だったら嫌だな。「お父さん、ありがとう」とかじゃなくて「パイプマン!」
なんか、ドラマじゃないよなあ、それ。

【おまけ画像】OLYMPUS 35SP なんちゃってオリーブドラブ仕様

【おまけ画像】OLYMPUS 35DC なんちゃってオリーブドラブ仕様



